ダイソンの掃除機が吸ったり吸わなかったりする。充電はできるのに…、そういった症状はありませんか?
その場合は、バッテリーの劣化やフィルターの詰まりが原因と考えられます。
バッテリーを交換する前に、フィルターを分解掃除してみましょう。
以前、ダイソンV6DC62のパーツ交換や分解してのフィルター掃除を紹介しましたが、dyson V6 DC62には、もう一つフィルターがあります。(正確には、更にもう一つあります)
それは、サイクロンの上部にあるフィルターです。(プレモーターフィルターと言うそうです)
今回は、ダイソンのプレモーターフィルターの分解掃除をしてみましょう。
Contents
プレモーターフィルターとは?
プレモーターフィルターは、本体の上部にある青色のフィルターの事です。
ただし、外してみても、表面上は汚れていないため、そのまま元に戻してしまう方も多いのではないでしょうか?
ダイソンプレモーターフィルター分解洗浄
今回は、このフィルターも分解して洗浄してみましょう。
確かに使い始めであれば、すすぎ洗いだけでも良いですが、数か月以上使用しているのであれば、分解しての洗浄をおすすめします。
理由は、後ほど分かります。
以下、少し衝撃ですが…、
しかも、これだけでなく、フィルターを立てて、上下にトントンと振ると、
説明書記載の通り、最初から水洗いしてしまうと、このゴミが水を含んで固まってしまい、かえって目詰まりしてしまいます。
水洗いする場合は、一旦フィルターを分解してから行うようにしましょう。
洗浄後は、24時間以上、乾かした後に使用します。
まとめ
今回は、ダイソンV6DC62のプレモーターフィルターの分解洗浄を紹介してみましたが、いかがだったでしょうか。
実は、私は今回の写真以上にフィルター内にゴミを溜めてしまった事があります。
通常はフィーンという吸気音がフィン、フィン、フィンと一秒ごとに吸ったり吸わなかったりを繰り返すようになり、「いよいよ寿命かな」と思っていたところ、フィルターを分解洗浄したら直りました。
同様の症状が出た場合は、まずプレモーターフィルターを分解洗浄してみて下さい。
分解洗浄しても直らない場合は、バッテリー交換かフィルターの交換が必要となります。
ダイソンのバッテリーは、純正バッテリーがおすすめです。
V6の純正バッテリーは、以下のリンクから購入できます↓
楽天市場【ダイソンV6 純正バッテリー】フィルターは、純正から互換品まで様々です。
ダイソンV6DC62の他の互換パーツは、以下のリンクをご覧ください。
- クリアビン(ダストボックス)
- モーターヘッド
- パイプ
- バッテリー
- サイクロン
- フィルター
- 本体(モーター、トリガー)
- 各種アタッチメント
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしければ、以下の関連記事もお読み下さい。
● 目隠し、遮光、防犯対策として有効な、可動式ルーバーの商品比較から、DIYでの取付まで紹介しています。
● 同じく、夏の日除け、目隠し対策として、サンシェードやオーニングのおすすめの商品紹介やDIYでの取付方法などを紹介しています。
ブログランキングに登録してみました。応援して頂けると幸いです(^人^)