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脳梗塞の発症から退院まで、入院生活のまとめページ

家族や医師、介護職員のチームで介護をするイメージ
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父が脳梗塞を発症してから、退院するまでの日々を全12回にわたって掲載した「入院生活」のまとめページです。

健康な日々が永遠に続くと誰もが考えていると思いますが、時として急な病に襲われる機会は、誰にでも訪れる事だと思います。

そういった際に、どういった行動が最良なのかを、私自身の経験から各項目ごとにまとめてみました。

できれば訪れてほしくない内容ですが、万一の際にお役に立てば、幸いと存じます。

【家族が急病になった際に、どうすればよいのか?】

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もっとも身近な存在である家族が急病に襲われた際は、誰でも気が動転してしまうものです。

しかし、急病であればあるほど、早急な対応が必要な事も事実です。

家族の様態が急変した場合は、冷静かつ具体的に状況を把握して、救急車を呼びましょう。

以下の参考記事は、父の脳梗塞の発症時と母の転倒時の模様を紹介しています。

【入院の準備。入院時に必要な物を用意する】

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救急車で搬送された後、脳梗塞など症状が重い場合は、そのまま入院となる事も多いですし、場合によっては緊急の手術という事もありえます。

入院や手術の際は、同意書や保証人、身元引受人の提出などが必要となりますし、入院時に必要な物を適時用意していかなければなりません。

以下の参考記事にて、入院時に必要な物や購入方法などを紹介しています。

【脳梗塞の治療と原因】

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脳梗塞の治療と原因について紹介しています。

脳梗塞の場合は、生活習慣を原因とする事が多く、その原因を知る事で再発の予防に役立ちます。

また以下の参考記事では、究極の予防法として遺伝子検査についても紹介しています。

【脳梗塞のリハビリ】

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脳梗塞などの脳神経障害を原因とした場合も、外傷の場合も、症状が落ち着いてきたら、機能回復を目的としたリハビリが始まります。

救急病院で始まった脳梗塞のリハビリ」では、救急病院で始まったリハビリについて紹介し、入院費が高額になった場合の手続きとして、「高額療養費制度」や「限度額適用認定書」についても紹介しています。

リハビリ病院へ転院」では、リハビリ病院で始まった理学療法士や作業療法士による専門的なリハビリについてや、入院時のエピソードとして、父が帯状疱疹(たいじょうほうしん)を発症した際の事も紹介しています。

二重介護生活のはじまり」では、父と母の両方の介護で、私自身が離職した事や母が総合病院で受けていたリハビリについて紹介しています。




【セカンドオピニオンのすすめ】

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病院での治療やリハビリが上手く進まなかったり、効果が認められない場合は、他の病院での診療を受ける事もできます。

本記事では、総合病院で受けていた母のリハビリが思うように効果がなく、リハビリの専門病院でセカンドオピニオンを受けたいきさつを紹介しています。

【 脳梗塞と食事。】

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脳梗塞の後遺症として、嚥下障害という食物をうまく飲み込めなくなる障害があります。

そのため、父の場合は口から食物を摂る事が長くできませんでした。

続く入院生活。胃ろうをすすめられる。」では、流動食摂るために、鼻からチューブを通すリハビリを行っていた事や、「胃ろう」をすすめられた事を述べています。

脳梗塞の食事。夢にまで見た半年ぶりの食事。」では、父が半年ぶりに食事を摂った事が書かれています。

【脳梗塞の後遺症】

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脳梗塞という病気は、発症そのものも命に関わりますが、一命を取りとめても、後遺障害が残る事が多く、完治は難しいと言われています。
本記事では、脳梗塞の後遺障害について紹介し、一時期父に出ていた幻覚障害の事も紹介しています。

【リハビリ病院での人々】

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父は、約一年半にわたってリハビリ病院で過ごしました。

その間に出会った人々の事について書いています。

その中でも一番印象に残っているのは、ある空手家との出会いでした。

【在宅介護に向けての準備】

入院生活の終わりに向けて、始めていかなければならないのが、在宅での介護の準備です。

在宅介護に向けての準備の「まとめページ」も公開しております。あわせて購読して頂ければ、幸いです。

入院生活のまとめページを最後までお読み頂きありがとうございました。

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