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入院生活

父が脳梗塞を発症!脳梗塞の初期症状とは?その日は突然にやってくる1

救急車

うちの父が脳梗塞で倒れたのは、2002年の5月の事でした。

いつもは早起きの父がなかなか起きて来ず、心配になった母が父の寝室を見に行きました。

「ちょっ、ちょっと来て!」と私が呼ばれ、すぐに寝室へ行ってみると、

母の最初の一言は、

母
「お父さん、変になっちゃった…。」

正直、母も何が起きたのか分からず、どうしてよいのかも分からなかったのだと思います。

父のほうへ目を向けてみると、そこには父の変わり果てた姿が…。

【脳梗塞の初期症状】

脳梗塞の症状
父はベッドから半身がずり落ち、目はうつろ顔は赤く腫れていて、ろれつも回っていませんでした。

明らかに正常ではありませんでしたし、失禁もしていました。

budo-ka
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「父さん、大丈夫かっ!?」

と私が問うと、意外にも父は「大丈夫だ」と答えます。

救急車を呼ぼうと言うと、いや、俺は朝はいつもこうなんだと腫れた目で訴えます。

いま考えると、自分でも認めるのが怖かったのでしょうね。

同じ脳卒中を発症した患者さんや家族の方に聞くと、比較的症状の軽い方(自分で異変を感じた方)は自分から病院に行くと言い。症状の重い方の場合は、恐怖からか病院には行きたがらないそうです。

うちの父ももう少し横になっていれば治ると言い張っていました。

【症状を確認の上、落ち着いて救急車を呼びましょう】

とはいえ、様子を見ている訳にもいかず、私がすぐに救急車を呼ぶ事にしました。(私はなぜか妙に落ち着いていたのを覚えています)

重要ポイント

〇明らかに通常ではない上記のような症状がみられた場合は、躊躇せずに救急車を呼びましょう!

〇脳梗塞の治療は、時間との闘いとなります。できるだけ具体的な症状を落ち着いて、伝えましょう。

救急隊員が来られて、すぐに「くも膜下出血でしょうか?」と聞いたのを覚えています。

あの頃は脳の病気と言えば、それ位の知識しかなかったのでしょう。救急隊員の方は、くも膜下ではないと思いますが…と答えて下さいました。

そして、この時の救急隊員の処置を見ていて、左手が麻痺しているのが分かりました。

救急車に乗せられた父に、もう一度「父さん、大丈夫?」と聞くと、「大丈夫だよ」と力なく答えてくれたのも覚えています。

母が同行し、父はかかり付けの総合病院へと搬送されて行きました。

数時間後、応急の処置が済んだと母から連絡が入り、私も病院へ。

【集中治療室で見た父】

集中治療室で見た父は、気道を確保するため、口に太い管を通され眠っていました。腕には点滴、また心電図も設置されていました。

管から痰を取る度に、顔を真っ赤にして、すごくむせていたのが印象的でしたね。(あと痰も、喫煙者だったからか真っ黒でした)

その後、主治医から説明を受けます。病名は脳梗塞、それも脳の右半分のかなりの部分が梗塞していて、かなり悪い状態だと、この後おそらく脳が腫れてくるので、手術になると思います。との事でした。

ふ~、いま、あの日の事を思い出して書いていますが、15年以上も前の事なのに本当に疲れますね…。

皆さんも、実際に、家族が病気で倒れた時は、同じ思いではないでしょうか?

家族が急に大病を患った場合、初日は不安焦燥で本当に疲れます。

ただし、心配して不安がってみても、私達には何もできないのも現実です

これから長い闘いになると覚悟して、この日はゆっくり体と精神を休めて下さい。

そして、これからやるべき事を一つ一つ整理していきましょう!

次回は、〔入院時の準備〕について紹介する予定です。

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